天然アユの見分け方
ブログ 2009.06.10
今日は、天然アユと養殖アユの見分け方をお知らせいたします。
岐阜の代表的な川魚の鮎ですが最近は、はっきり言って、スーパーやデパートで売っているのはほとんどが養殖物が多く見られます。
天然鮎はスマートで柳の葉のような姿です。それに対して養殖鮎は、頭の後ろの「肩の肉」が盛りあがっています。デブ鮎は養殖です。
味も大味でバサバサです。天然物と養殖物の見分けは、私は尾に近い所の黄色い紋でしていましたが天然物はこれがはっきりしていて
養殖物はぼやけています。鮎の塩焼きでしたら食べるときに背びれ、側ひれ、尾を取り頭から引っ張ってみるとわかります。天然は、
身が引き締まっていますので、きれいに骨だけが頭といっしょに全部ついて抜けます。養殖は途中で背骨が折れてしまいます。なかに
は頭ごと骨まで全部食べるという方もいらっしゃいますがそれもツウの食べ方でしょう。鮎は縄張りを持ち、自分の縄張りにほかの魚
が入ると速攻で体当たりし攻撃してきます。そんな習性を利用して、おとりを使い共釣りをします。動きはとても敏速で、川の草だけ
を食べることから、臭みもあまりなく内臓まで食べられます。内蔵だけを「うるか」として食べる珍味もございます。体はメロンのよ
うな匂いがしてウロコもありません。大変に不思議な魚だとおもいます。・・・・・2009.06.10
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