おいしい岐阜県産の食べ物情報
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ブランド牛、飛騨牛の歴史をご紹介します。
飛騨地域では昭和20年代、田畑を耕す農耕用も兼ねた牛の飼育が行われていました。昭和30年代、農作業の機械化によって肉用専門への転換が始まり、
昭和40年代には肉質や体格の良さを求める改良が行われるようになりました。
そして、この時期に和牛のオリンピック、全国和牛能力共進会が開催されるようになりました。昭和50年代になると集団的な和牛の改良がスタートし、
種雄牛(父牛)の充実を図るため導入されたのが飛騨牛ブランドの立役者となる「安福」でした。
安福号は昭和55年、但馬牛の産地である兵庫県美方郡村岡町に生れ、56年に県が1000万円で落札。現在の高山市清見町県畜産研究所で種雄牛として飼育
が始まりました。
昭和58年頃から産子が飛騨子牛市場に出回るようになり、当時平均で25万円程度と低迷していた子牛価格を押し上げました。平成3年には、安福産子が
70万円を超える価格で取引されるようになり、飛騨子牛市場を全国トップの座に押し上げました。
その後も「飛騨白清」を始め、「白清85の3」、「天晴白清」など、数多くの安福の良さを引き継いだ種雄牛が飛騨牛銘柄の更なる発展に寄与しています。
・・・・・2009.08.17
最高級ブランドの岐阜枝豆。
枝豆には、タンパク質、ビタミンB1、ビタミンC、カルシウム、鉄分、カリウムなどビタミン類やミネラルが豊富で夏の栄養食です。
暑い夏にはもってこいの食べ物で、特に岐阜の枝豆は、大粒で甘みがありおいしいと子供も大好物の逸品です。他県でも「糖度が高く、コクがある」と
評価が高く岐阜の特産品としても有名です。・・・・・2009.08.18
朴葉でお茶作り。
岐阜県白川村は村で採れた朴葉を使った朴葉茶を発売した。朴葉は、朴葉ずしや朴葉みそで有名ですがその葉は昔から薬草として効果があることから
ことからいろいろな食べ物に使われてきた。今回の朴葉茶の開発で健康にもよいお茶になるのではないかと期待している。・・・・・2009.08.19
岐阜特産品ドットコムのオープンセール。
大変にお待たせをいたしましたが本日、お取り寄せネットショッピング岐阜特産品ドットコムがオープンいたしました。お得なオープンセールなど開催していますので
ぜひこの機会にお取り寄せください。・・・・・2009.08.20
ぎふの味「伝承名人」コンクールが開催。
料理人らが岐阜の食材を使って「ぎふの味、伝承名人」を決めるコンクールが20日に開催された。今回で伝承名人が18人とすべて一流ホテルなどの料理人らが名を連ねる。
今回は、岐阜のトマトやホウレンソウ、大根、ナスなどが使われた。この催しで観光客らに岐阜をアピールでき岐阜のことを知っていただければ幸いと思う。・・・・・2009.08.21
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