岐阜の大自然で生まれたおいしい食材の週間情報
週間ブログ
特産品を求めて岐阜県北部の飛騨地方の山へ
今回は岐阜県の北部飛騨市の河合町へ行くことになりました。ひたすら山奥に向かって車を走らせ、市内から3時間程で到着。
辺り一面山に囲まれ、本当に静かな所に今回の目的地である山菜工房がありました。趣のある囲炉裏の周りの木の椅子で商談に、社長ものんびりとしたおおらかな感じの方で、
話し方も淡々としていて本当に時間がゆっくりと流れている感じがして心がなごみました。飛騨の山菜はさらに山奥に住んでみえる山菜採り名人の方に摘んでもらっている大変貴重なものです。
近年では後継者が少なくなり第一線で活躍されている方の高齢化が進んでいるとの事で寂しい限りですが、そんな貴重な山菜「山里の味」が当サイトでお取り寄せできます。
それと同時に山里に興味のある方は是非現地にドライブに行かれてはどうでしょうか。ゆっくりと時間が流れている感覚にひたれると思います。・・・・・2009.09.07
栗きんとん発祥の地、岐阜県中津川市に「いが栗の里」がオープン
秋の味覚、栗きんとん発祥の地、岐阜県中津川市に「いが栗の里」が4日オープンいたしました。開園は10月4日までの1ヶ月間。旬の味覚を求めて毎年
1万人以上が来園するそうです。「いが栗の里」では約500本の栗の木があり期間中に約3トンの栗を収穫します。採れた栗で自家製栗きんとんを作って
みてはいかがでしょうか。・・・・・2009.09.08
各務原カレー祭2009が開催されました。
岐阜県各務原市で「各務原キムチ」を使ったカレー祭が開催されました。和洋折衷のピリカラ特製カレーは特産品のキムチを使うことでインドと韓国、日本のコラボレーションの味
に仕上がりお持ち帰りできるレトルトカレーも限定販売されました。食べた感想は、キムチを使うことでピリカラのカレーかと思いましたが、マイルドな仕上がりで食欲をそそる特製カレーで我が家でも
一度、作ってみたいと思いました。・・・・・2009.09.09
飛騨のトウモロコシ「タカネコーン」のご紹介。
岐阜県飛騨市の「飛騨たかね工房」でトウモロコシのタカネコーンが収穫され、毎日50本から100本の売れ行きで毎日売り切れの大人気。
地形の標高1200メートルの寒暖差を利用して1株に1本だけ実らせる栽培方法で手のかけ方が違う、糖度はメロンより甘い16度以上あるというから驚き。
岐阜の食材として注文が殺到しているのもわかる気がします。・・・・・2009.09.10
白鳥フーズの「食」へのこだわり。
奥美濃カレーの覇桜館のマスターの紹介でひるがのにある白鳥フーズへ訪問。会社は、空気の澄んだペンションの立ち並ぶ場所にありました。
社長の日本の食品、食生活、食文化に対するこだわりがとにかく凄くて、本当に驚きました。
淡々とお話されるのですが、どの言葉も重みがあり熱意が伝わってきました。社長は元々静岡の出身ですが、岐阜のひるがのの地を本当に気に入って引っ越してみえたとの事です。
また現在の日本の食文化についても、危惧されているみたいでその話にも心がうたれました。
実際、白鳥フーズの「ひるがのプリン」も誕生から20年を超えるロングセラーで、変わらない味、カントリースタイルのパッケージにも社長の食に対するこだわりが感じられます。
またこの自然豊かな飛騨地方でもわずかに栽培されるだけになった「えごま」を使用して作られた「えごま豆腐」も有名な料理評論家の岸朝子さんの著書「岸朝子の取り寄せでおもてなし」に掲載される程の逸品です。
長く愛される商品には、やっぱり理由があるのだなあとしみじみ感じました。・・・・・2009.09.11

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