岐阜の週間情報
週間ブログ
サークルＫ・サンクスで岐阜の特産品を販売。
コンビニエンスストア大手のサークルＫ、サンクスで1周年を記念して岐阜の食材をふんだんに使った新製品の販売をする。
商品は県産品の地鶏を使った「大盛り鶏ちゃん焼きそば」や「チキンカツサンド」や郡上みそと県産豚肉を使った「豚汁」などで
おにぎりやお弁当に岐阜県産のお米「ハッシモ」を使用するなどオリジナル商品を9点ほど販売する。販売期間は約4週間だそうです。
これを機会にコンビニで手軽に買える岐阜の味を味わって見てはいかがでしょうか。・・・・・2009.09.14
「匠の会」が料理研究発表会。
岐阜県の食材を使った料理を研究している「匠の会」が岐阜グランドホテルで第63回料理研究発表会を開催し
岐阜の県産品と伝統野菜をふんだんに取り入れた創作料理が披露された。
今回の食材は、飛騨美濃伝統野菜10種類と先日もご紹介したメロンよりも糖度の高い「タカネコーン」や鮎、飛騨牛など28種類
を使い手の込んだ創作料理を振舞った。私もこの「匠の会」の岐阜の食材を使った創作料理に大変に興味があり、我が家の料理メニューに
参考にさせていただいています。皆様もご家庭で創作料理を振舞って見てはいかがでしょう。・・・・・2009.09.15
飛騨で県産品が勢ぞろいする「飛騨の味祭り」が開催。
岐阜県の県産品が一堂にそろう「飛騨の味祭り」が高山市中心部の商店街で開催された。祭りには岐阜の旬を味わってもらおうと
飛騨牛コロッケや高山ラーメン、五平餅のほか飛騨の野菜、山椒など岐阜の名物が勢ぞろいした。この祭りは毎年春と秋に開催されていて
今回は、歩行者天国となり祭りがにぎわった。こうした催しで岐阜のアピールにつながれば幸いです。・・・・・2009.09.16
今注目されている果物｢しおやもも｣。
飛騨ではモモやリンゴなど、昼夜の寒暖差を利用したおいしい果実がブランド化されています。その中にこれから仲間入りが期待される、スモモがあります。
スモモの木が農家の軒先などにあるものの、好きな人が食べるだけで｢放っておいても構わない｣という、今はどちらかというとそんな位置づけのような気がします。
｢すっぱい桃｣というところから名付けられたように酸味が特徴ですが、熟すと結構甘さを感じるもの。このすっぱさはクエン酸やリンゴ酸などがあるためで、疲労回復に効果があるほか、鉄分や食物繊維が多く含まれています。
さて、飛騨で今、注目されている品種に｢しおやもも｣があります。高山市塩屋町で３０年ほど前から栽培されているものですが、スモモにしては糖度が12～13度と高いのが売りで、地域の特産にと平成17年に同好会が結成されました。
食べた瞬間は甘みが口の中いっぱいに広がり、さわやかなすっぱさがついてくる。食べだすとやめられないおいしさです。・・・・・2009.09.17
セブンイレブンから期間限定のおにぎり発売。
岐阜県内のコンビニエンスストア、セブン-イレブン67店舗で、岐阜の食材を使った食品を販売するキャンペーンを開催中です。
全国チェーンのコンビニエンスストアのセブン-イレブン・ジャパンが9月12日、岐阜県と地産地消など12分野で協力する「地域活性化包括連携協定」を結びました。
岐阜県産の黒毛和牛、たまり醤油を使用したお弁当や県産の小松菜や県中部郡上市産のみそを使ったおにぎりなど、独自開発した商品を各店舗に置く。
店内にポスター、ポップを掲示し県民の関心を喚起するとの事です。岐阜特産品ドットコムでも販売しております郡上みそ（丸昌醸造場）が、
「大葉みそおにぎり」に使用されておりますので是非お試しください。・・・・・2009.09.18
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