イベント情報やお取り寄せ週間情報
週間ブログ
岐阜清流国体に向け新たな県産品をアピール。
2012年に開催される、岐阜清流国体に向け「新たな県産品開発研究シンポジウム」が開かれた。新品種の柿やイチゴなどの開発状況報告や試食会が
行われ、全国から多数の選手や観戦者らが訪れるぎふ清流国体は県産品をアピールする絶好のチャンスと考えている。今回のシンポジウムでは
新たな取り組みとしてバラやフランネルフラワーの新品種作り、ひるがの高原産夏秋イチゴの安定生産、淡水魚カジカの養殖など各研究機関が
開発状況を説明。試食会では高品質のわせ甘柿「太秋」や渋皮がむきやすい大粒クリ「ぽろたん」を使った和菓子、新品種の県産霜降り豚肉
が入った各務原キムキ鍋などが披露された。・・・・2009.10.26
岐阜農業フェスティバルのレポート。
24日に岐阜県の名物などが一同に集まる農業フェスティバルに行ってきました。県庁周辺で行われていましたがすごい人で賑わっていました。
特に、飛騨牛の串焼きなどは買い求めるお客様で行列ができ、ほかには、五平餅や高山ラーメン、飛騨牛カレーなどが人気でお漬物やうどん、
焼きそばなども並び、食の祭典といっても過言ではないほどのイベントで100店近いお店が並んでいました。農業フェスタへ行けなかった方は
当サイトでお取り寄せください。・・・・2009.10.27
やっぱり旨い郷土料理の飛騨牛朴葉(ほうば)味噌焼き。
飛騨高山で飛騨牛の朴葉味噌焼きをいただきました。こちらの地方で宿泊すると必ず出てくる代表的な郷土料理です。コクのある味噌にとろける
飛騨牛の旨みがマッチして大変いおいしくいただきました。当サイトでも、販売していますので飛騨高山の郷土料理を是非ご賞味ください。
朴葉(ほうば)味噌はあまりにも有名な高山の名物料理です。厳しい冬の間、いろりに火を焚き朴葉(ほうば)の上に、漬物樽の中で凍ってし
まった切り漬けをのせて温め溶かし、そこに味噌を加え食べたのが始まりだとされています。朴葉は火にも強く、また、サイズが10~30cmと比較的
大きいため、食材をのせて使うにはとても便利です。「ほう(=朴)」の木は高山地方の山林に多く自生しており、梅雨の時期には大きな白い花を咲かせ、
晩秋になると落葉します。その落ちた葉は拾い集められ、三日間ほど塩水に浸したあと陰干しして保存されます。この『ほうば』に地元の味噌、
刻みねぎやしいたけ、好みでゆずや生姜をすりおろしたものを混ぜて敷き、網に広げてコンロの弱火でゆっくりと焼きます。
さらにごまや花かつおなどを散らしてもおいしくいただけます。『ほうば』と焼いた味噌の香りが食欲をそそる、飛騨の代表的なおかずです。
・・・・2009.10.28
白川郷の合掌造りで囲炉裏体験。
世界遺産で有名な白川郷の合掌造りを見学に行きました。合掌造りは、江戸時代から始められた養蚕のため、屋根裏に棚を設置したのが始まりと言われている。
豪雪による雪下ろしの作業軽減と屋根裏の床面積拡大のため、急な角度を持っている特徴的な茅葺屋根になったと考えられている。
また、この家屋では養蚕のほか、焔硝生産も行われた。合掌造りの屋根はどの家屋も東西を向いている。これは、屋根に満遍なく日が当たるようにする
ため、集落の南北に細長い谷にあり、南北それぞれの方向から強い風が吹くので、風を受ける面積を少なくするためと言われている。などと説明を受け
囲炉裏で休憩。この囲炉裏の煙が柱や屋根をいぶし、虫がつかず100年に渡る丈夫な家になるそうです。・・・・2009.10.30
飛騨高山の、赤かぶ。
高山のいたるところで販売されている赤かぶ。赤かぶ漬けや赤かぶをスライスにしたサラダなど、さっぱりした歯ざわりが最高です。
今では、高山の野菜として有名ですが、大変体にも良く昔の人の健康への知恵がうかがえます。
赤かぶの色素であるアントシアニンは、目から脳への神経伝達物質ロドプシンの減少を抑えて目の疲れを予防する優れた力を持っています。
そのアントシアニン、実はポリフェノールの一種なんです。 ポリフェノールと言えば赤ワインなどに含まれ健康にいいと注目されている成分。
有効性は体内での抗酸化作用で、悪玉コレステロールの酸化を防ぎ、動脈硬化などになりにくいといわれています。・・・・2009.10.31
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