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朴葉みそも有名ですが、今日は旬の朴葉寿司をご紹介します。
昨日、朴葉寿司をいただきました。大変に美味しかったのでご紹介します。朴の木の葉の上にちらし寿司をのせて包んだものがほう葉寿司。
古くは携帯食として作られていました。朴葉(ほうば)には殺菌作用があるため、裏木曽地方では夏のお弁当などに昔から使われている郷土料理です。
ほう葉の新しいのが手に入る時期は、 5月の中旬から6月下旬くらいです。まさに今が旬です。
ほう葉がたくさん余った時には、しょっぱいと感じるくらいの塩水を沸かし、さっとくぐらして水気を拭く。10枚くらいずつ束ね、横に細くくるくると巻いて
ラップにきっちり包んで冷凍庫に保管しておくと結構日持ちするそうです。ほんのり香るほう葉の香りが食欲をそそり、美味しくいただきました。
ご家庭でも簡単に作れますのでお試しください。・・・・・2009.06.15
高山ラーメンをご紹介します。
高山では有名な高山ラーメンは、従来の中華ソバに近いラーメンです。岐阜近郊でファンが多く、麺は細く縮れており、しょう油味でアッサリとして病みつきになるような味です。
スープに特徴があり、普通のラーメンのようにカエシを作ってスープを仕立てることはなく、最初からスープにしょう油を加えて、味がついている醤油ベースのスープが特徴です。
しかも、タマリじょう油といって黒く、コッテリしたしょう油を加えてあり、塩辛いのが普通です。何杯、何回食べても飽きません。・・・・・2009.06.16
岐阜県のお米についてご紹介します。
はつしも、コシヒカリなどおいしいお米がたくさんあります。なぜ岐阜のお米がおいしいのかというと、大自然の環境がおいしいお米を育てます。
木曽三川が運んでくる日本アルプスのミネラル分を多く含んだ雪解け水やミネラル分を多く含んだ土砂、そして稲の登熟期の昼夜の温度差。
などがあげられます。まさしく、おいしい水と適した大自然の環境が米作りに適した環境といえるでしょう。・・・・・2009.06.17
岐阜長良川の鵜飼についてご紹介します。
鵜飼は古典漁法を今に伝える岐阜の夏の風物詩です。その歴史は古く、約1,300年前までさかのぼることができます。
織田信長や徳川家康など時の権力者たちの保護を受け、俳聖・松尾芭蕉も「おもしろうて やがてかなしき 鵜舟かな」という有名な一句を残しています。
また、昭和11年と昭和36年の2度にわたり、チャップリンも見物のために来岐。鵜匠をアーティストと賞賛し「ワンダフル」を連発したといわれています。
鵜飼は鵜匠が10~12羽の鵜を見事な手縄さばきで操り、鵜が次々に鮎を捕る日本の伝統漁法の1つ。
毎日を鵜とともに暮らす鵜匠は代々世襲制で、常日頃から鵜と一緒に生活しているので、鵜匠と鵜は呼吸の合った動きを見せ、見事に鮎を捕らえてくるのです。
暗闇に満ちた水面にかがり火を焚いた鵜舟がゆっくりと現れ、鵜が鮎を捕らえる様子を眺める事ができます。
目の前で、勇壮な歴史絵巻が繰り広げられ、幽玄の世界へと誘います。・・・・・2009.06.18
飛騨のけいちゃんについてご紹介します。
奥美濃及び飛騨地方で食べられている鶏肉を使った料理。酒・みりん・味噌・塩・醤油・大蒜・胡麻・木の実などのそれぞれが、御先祖様秘伝のタレを作成し、
鶏肉とキャベツ、たまねぎ、ビーマン等と一緒にあえて鉄板の上で焼いて食べる郷土料理のひとつである。最後にうどん、焼そばなどを投入するという変形技も当然のように行われているといいます。・・・・・2009.06.18
岐阜の特産品、飛騨メロンの収穫がはじまりました。
飛騨地方で有名な「飛騨メロン」が今年も19日から収穫がはじまりました。
高山は、全国でも昼夜の温度差が激しい地域でその昼夜の寒暖差を生かし高級品種のアールスメロンの糖度を高める特産品です。
31年前に栽培が始まりお中元商品などで人気が高い。甘さを凝縮しずっしりとした実はフルーティーで香りも最高です。・・・・・2009.06.20

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